5月といえば、新緑の季節にGWがあって、みなさん大好きな季節ではないでしょうか?
しかし、忘れてはならない、納税の季節でもあるんですよね~😰
もちろん今年も、忘れていても、しっかり届きましたよ、納付書が・・・😭
自動車税と固定資産税を同時に支払わなくてはならないので、本当にきついですよね💦
そのため、私は、毎年5月に満期になるように税金用の積み立てをしています(^^)/
そうすると、5月の納税の時に焦らなくて済むので、おすすめですよ😀
せっかくなので、今回は、固定資産税と都市計画税について、少しお話します。
毎年1月1日時点の住宅や不動産の所有者に課せられます。
土地や建物の評価額から固定資産と都市計画税の課税標準額を算出します。
この課税標準額ですが、土地の場合、農地や山林の場合、評価額と同じになりますが、住宅用地の場合、特例や負担調整率が設定されているため低くなります。
建物の場合、評価額と課税標準額は同じになります。
また、土地と建物の評価額は、3年ごとの基準年度に見直しています。そのため、3年間は原則据え置かれます。
固定資産税・都市計画税の算定
先程説明しました、課税標準額に税率1.4%を掛けた金額が、固定資産税額になります。
そして、都市計画税は、課税標準額に税率0.3%を掛けた金額となっています。
新築の場合、住宅の固定資産税の3年間の軽減措置があります!
住宅新築の場合、固定資産税が3年間、1/2になる軽減措置があります。
ただし、令和4年3月31日までに新築した場合適応になります。また、居住床面積120㎡相当分について減額となり、120㎡を超える部分は、減額になりません。
都市計画税については、軽減措置はありません。
土地の軽減措置について
土地の場合、利用用途が住宅で、住宅が建っている(住宅を解体したり、用途を変更しない)限り軽減措置が続きます!
土地面積200㎡以下の部分 固定資産税 評価額×1/6 都市計画税 評価額×1/3
土地面積200㎡を超える部分 固定資産税 評価額×1/3 都市計画税 評価額×2/3
実際、家を建てると(購入すると)どのくらいの税金がかかるの?
上記で固定資産税と都市計画税について説明しましたが、分かりづらいと思いますので、
おおよその目安としてシュミレーションしてみます。
住宅(約30坪前後) 評価額 700万円とした場合
固定資産税額 98,000円
都市計画税額 21,000円
3年間の特例措置額 固定資産税額 49,000円(軽減額)
土地(約50坪前後) 評価額 600万円とした場合(住宅特例あり)
固定資産税額 約12,500円
都市計画税額 約5,500円
住宅・土地 固定資産税・都市計画税合計額
当初3年間 約88,000円
4年目以降 約137,000円
以上が、土地50坪前後、建物30坪前後の場合、
おおよその目安として、上記の金額になります。
※固定資産税は地方税となりますので、各自治体によって優遇措置が違ったりしますので、
ご注意ください。
今回は、大雑把に固定資産税と都市計画税について説明しました(^^♪
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